vol.49 流木で創った「動物園」を調査せよ!

種子島にたくさんの流木が流れ着き、深刻な被害をもたらしたのは昨秋のことsad
この流木を使って島外の若手アーティストを招き、
市民と連携しながら商店街の空き地に開園した
種子島アートプロジェクト「流木動物園」pigpenguinariesleo
アート好きとしてはいてもたってもいられず、種子島まで突撃取材を敢行してきましたsign03

2010022515024525375.jpgプロジェクトは西之表市商工会青年部が
中心となって進められています。
今回はその青年部の部長でもあり、
高崎酒造株式会社専務取締役・高崎吉弘さんに
お話を伺うことができました。

「流木被害は漁業だけでなく、回収後の大量の流木をどう処理するかということも大きな問題でした。ヒントは昨年の夏に開催した皆既日食の芸術祭にありました。
この流木をアートに利用できないかと考えたのです。話し合いを進める中で、誰かが『動物の形に見えない?』と何気なく言ったことがキッカケで流木を使って動物を制作することにしたのです」
と高崎さん。


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早速、皆既日食プロジェクトの際に知り合った全国の若手アーティストの中から9人をピックアップ。皆さん、快諾してくれたそうですshine
青年部のメンバーと、先行して招き入れたアーティストの代表者で、様々な大きさ形の流木を集め、ほかのアーティストartと合流し2月1日〜14日の期間で動物のオブジェを制作しました。

場所は西之表市の西町にある100平方メートルほどの空き地。
「西町商店街の活性化にも繋がれば」という思いでこの場所を選んだそう。

動物園catchickpigpenguinのない種子島。
たとえオブジェでも、子どもたちにアートartの力は伝わっているようで、流木動物園を訪れる園児たちも大喜び!
「地面には流木の欠片を置いていたのですが、勝手に落ちている流木を組み合わせて何かを作ろうとしている子もいました。子どもたちのイマジネーションには驚かされます」
と高崎さん。

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ライオンleoの顔をイメージした入口、まるで葉を食べているような木の近くに配置されたキリンの親子など、ユーモラスでいてぬくもりのある流木アニマルたち。

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子供だけではなく、大人が見ても心に伝わるものがありました。
流木動物園は3月上旬まで開催予定で、終了後は近隣の各幼稚園に寄付されます。
西之表市商工会青年部ではこういったアートなイベントを今後も定期的に開催していきたいとのこと。ロケット基地やサーファーwaveの聖地として有名な種子島ですが、今後はアートartの発信地thunderとしても要チェックのスポットになりそう。
種子島へ行かれる際はぜひ足を運んでみては。



種子島アートプロジェクト「流木動物園」
2010年3月上旬まで開催
鹿児島県西之表市西町


より大きな地図で 勝手に調査隊 を表示

 
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