2008年12月15日
今回の調査隊のテーマは「鹿児島の地ビール工場
を訪ねる」。
いまだに根強いファンに指示されている、鹿児島の誇る地ビール「薩摩ビール」。
2000年、全国地ビール醸造者協議会が主催する“ジャパン・ビアグランプリ”で最高賞である金賞に輝いた「薩摩ヴァイツェン」。そして同大会において銀賞に「薩摩ドュンケル」「薩摩ヴァイツェンクリスタル」が入賞するなど輝かしい実績を誇る薩摩ビール。
そんな薩摩ビールを醸造する薩摩麦酒園を
マコと
ダーリンがが訪ねました。
国分にある小高い丘の上に建つレストラン、ブルーメンブロイ。
ドイツ風の佇まいで、まるで異国に迷い込んだかのような気分になります。
今回訪ねる地ビールの製造工場はこの建物の中にあります。
この「ブルーメンブロイ」という名前、ドイツ語で「花の醸造所」とい意味があるそう。
たしかに敷地には綺麗な花や手入れの行き届いた植物がたくさんあり、
とても素敵な環境でした。
さて、いよいよ今回の調査目的である地ビール工場を見て行きましょう。
まず始めに何より大切なビールの原料である麦とホップを見せて頂きました。
これらの原料は遠く本場ドイツから仕入れているのだとか。
上の写真は麦。
これを下の円すい状の機械にかけて粉砕し、次工程の仕込み釜へと送ります。
レストランからも見える3つの釜。
ここでビールの原料になる麦汁(エキス)を作ります。
先ほど粉砕した麦芽が仕込み釜へ送られ、ここに温水(65℃程度)を加え、
液化・糖化させ“マイシェ”と呼ばれる、焼酎やお酒でいうところの
“もろみ”のようなものが作られます。
仕込釜で造られた“マイシェ”は濾過釜を通り煮沸釜へ。
ここでビール特有の苦みと香りをつけるためのホップを投入し煮沸を行います。
煮沸する事によりホップ成分の抽出、麦汁の濃度調整、殺菌などをが行われます。
8時間〜10時間ほどでビールの原料でもある麦汁(エキス)が完成します。
出来た麦汁は冷却され発酵タンクへ
ここで麦汁に酵母を加え低温発酵させていきます。
この工程で麦汁の糖分がアルコールと炭酸ガスに分解され「若ビール」が出来上がります。
ですがこの状態ではまだビール本来の味、香りが十分でないため貯蔵タンクにて熟成を行います。
加圧され2〜5℃程の低温で緩やかに後発酵が行われた「若ビール」は
熟成が進むにつつれ炭酸ガスが溶込み、調和のとれたビール本来の味と香りに仕上がっていきます。
3週間から1ヶ月程で発酵は終了です
出来上がったビールは濾過され瓶やタルに詰められます。
レストラン「ブルーメンブロイ」では濾過をしない
新鮮な酵母入りビールを楽しむ事ができます。
薩摩ビールについて工場長の松下さんにお聞きしました。
地ビールを製造しようと思ったきっかけがあればお聞かせ下さい。
ご苦労等はありませんでしたか?
それらのご苦労を乗り越え、完成に辿り着いたした時は感動だったでしょうね。
金賞まで受賞したという、こちらの地ビールの特徴を教えて下さい。
なんだか飲みたくなってきました・・・。
このビールはどこに行けば購入、もしくは頂く事ができますか?
さて、ポティカ勝手に調査隊の工場見学シリーズ第3弾となった
「鹿児島の地ビール工場を訪ねる」いかがだったでしょうか。
ビール製造に関する作り手の熱い想いを感じる事が出来たのでのではないでしょうか。
このプレミアな味わいを是非お試し下さい。
ビール工場見学に関しては都度案内して頂けるそうです。
ご来園の再にお気軽にスタッフにお声をおかけて下さいとの事です。
たまにはビール作りのシンボルである仕込釜・煮沸釜・濾過釜を間近に見て、
触れてみてはいかがでしょうか。
■スポット情報
A:薩摩ビール園,レストラン ブルーメン・ブロイ
大きな地図で見る
■ご協力ありがとうございました。
薩摩ビール園,レストラン ブルーメン・ブロイ
〒899-4354 鹿児島県霧島市国分姫城3080-1
TEL:0995-47-3333 FAX:0995-47-1516
≫ホームページはコチラ
を訪ねる」。いまだに根強いファンに指示されている、鹿児島の誇る地ビール「薩摩ビール」。
2000年、全国地ビール醸造者協議会が主催する“ジャパン・ビアグランプリ”で最高賞である金賞に輝いた「薩摩ヴァイツェン」。そして同大会において銀賞に「薩摩ドュンケル」「薩摩ヴァイツェンクリスタル」が入賞するなど輝かしい実績を誇る薩摩ビール。
そんな薩摩ビールを醸造する薩摩麦酒園を
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国分にある小高い丘の上に建つレストラン、ブルーメンブロイ。
ドイツ風の佇まいで、まるで異国に迷い込んだかのような気分になります。
今回訪ねる地ビールの製造工場はこの建物の中にあります。
この「ブルーメンブロイ」という名前、ドイツ語で「花の醸造所」とい意味があるそう。
たしかに敷地には綺麗な花や手入れの行き届いた植物がたくさんあり、
とても素敵な環境でした。
さて、いよいよ今回の調査目的である地ビール工場を見て行きましょう。
まず始めに何より大切なビールの原料である麦とホップを見せて頂きました。
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上の写真は麦。
これを下の円すい状の機械にかけて粉砕し、次工程の仕込み釜へと送ります。
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レストランからも見える3つの釜。
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先ほど粉砕した麦芽が仕込み釜へ送られ、ここに温水(65℃程度)を加え、
液化・糖化させ“マイシェ”と呼ばれる、焼酎やお酒でいうところの
“もろみ”のようなものが作られます。
仕込釜で造られた“マイシェ”は濾過釜を通り煮沸釜へ。
ここでビール特有の苦みと香りをつけるためのホップを投入し煮沸を行います。
煮沸する事によりホップ成分の抽出、麦汁の濃度調整、殺菌などをが行われます。
8時間〜10時間ほどでビールの原料でもある麦汁(エキス)が完成します。
出来た麦汁は冷却され発酵タンクへ
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この工程で麦汁の糖分がアルコールと炭酸ガスに分解され「若ビール」が出来上がります。
ですがこの状態ではまだビール本来の味、香りが十分でないため貯蔵タンクにて熟成を行います。
加圧され2〜5℃程の低温で緩やかに後発酵が行われた「若ビール」は
熟成が進むにつつれ炭酸ガスが溶込み、調和のとれたビール本来の味と香りに仕上がっていきます。
3週間から1ヶ月程で発酵は終了です
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レストラン「ブルーメンブロイ」では濾過をしない
新鮮な酵母入りビールを楽しむ事ができます。
薩摩ビールについて工場長の松下さんにお聞きしました。
![]() |
![]() | 社長が無類のビール好きなんです(笑) 自分で納得のいく本物のビールが飲みたい。 皆さんにも本物のビールを飲んで楽しんで頂きたいとの一心で、 ビール作りをスタートしました。 |
![]() | お酒作りに関してはグループ会社に黄金酒造があり、そこでの焼酎作りのノウハウがありますので、 そこまで難しく考えてはいなかったのですが、実際に始めてみると思うような味にならなかったり、ひどいときは釜から麦汁が出てこなかったりと・・・。 何度も諦めそうになりました。 |
![]() | はい。それはもう。 さらに自分たちが作り上げたビールが“ジャパン・ビアグランプリ”というコンテストで金賞という栄誉まで頂いて、作り手としてこの上ない喜びでした。 |
![]() | 現在は、先ほどお話しした金賞受賞のヴァイツェンンとドュンケルの2種類を製造しています。 ヴァイツェンは小麦の爽快な味と香りが特徴です。苦みは少なく酸味と甘味が適度にブレンドされた濃厚なビールです。 ドュンケルはヴァイツェンのフルーティーな酸味をはそのままに、カラメル麦芽の香ばしさを加えた深い味わいのビールに仕上がっています。 どちらも原料、仕込み、熟成まで徹底的にこだわった自信作です。重厚にして繊細な味わい。本物を愛する人に是非味わって頂きたいですね。 |
このビールはどこに行けば購入、もしくは頂く事ができますか?
![]() | ここ薩摩麦酒園はもちろん県内外のホテルや飲食店、百貨店等で取扱って頂いております。 →取扱店一覧へ ネット販売も行っておりますので、是非お試し下ください。 →ネット販売へ |
さて、ポティカ勝手に調査隊の工場見学シリーズ第3弾となった
「鹿児島の地ビール工場を訪ねる」いかがだったでしょうか。
ビール製造に関する作り手の熱い想いを感じる事が出来たのでのではないでしょうか。
このプレミアな味わいを是非お試し下さい。
ビール工場見学に関しては都度案内して頂けるそうです。
ご来園の再にお気軽にスタッフにお声をおかけて下さいとの事です。
たまにはビール作りのシンボルである仕込釜・煮沸釜・濾過釜を間近に見て、
触れてみてはいかがでしょうか。
■スポット情報
A:薩摩ビール園,レストラン ブルーメン・ブロイ
大きな地図で見る
| ■ 読者プレゼント 今回紹介した「薩摩麦酒園」から素敵なプレゼント。 ・御食事券:3ペア(1ペア2名様) ・薩摩ビール6本詰合せ:3セット(20歳以上に限る) ≫プレゼント応募コチラから ご応募頂いた方の中から抽選で差し上げます。 ご応募、お待ちしております。 ※商品のご指定はできません |
■ご協力ありがとうございました。
薩摩ビール園,レストラン ブルーメン・ブロイ
〒899-4354 鹿児島県霧島市国分姫城3080-1
TEL:0995-47-3333 FAX:0995-47-1516
≫ホームページはコチラ
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記事を見て ビール作りの奥深さを感じ ますますビール党になりそうです